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30年後の福島を元気に──
「ふくしま未来基金」16団体に助成決定

2016年7月1日

 6月16日、福島県福島市の「コラッセふくしま」で、同県に根ざして活動する市民団体を支援する「ふくしま未来基金」の授与式が行われた。今年度の助成先には、「未来づくり助成」と「まちづくり草の根助成」の二部門に計16団体が選ばれ、助成団体の代表者に贈呈書が手渡された。

 同基金は、福島市出身の実業家・佐藤勝三氏と、福島市内の企業や個人からの寄付を元に創設された民間基金。30年後を見据えて、福島を元気にする活動を行うNPOなどを支援することを目的としており、今回の助成で第二回目の実施となる。

 運営は、個人や企業から寄付を募ってNPOや社会起業家への助成活動を行う「公益財団法人パブリックリソース財団」が、福島市を元気にする活動をサポートする「一般財団法人ふくしま未来研究会」などと連携して実施。今年度は、寄せられた46件の応募の中から、風評被害に向き合う農業支援団体や、人材育成のプラットフォーム構築に取り組む団体などが選ばれた。

 授与式の冒頭には、パブリックリソース財団専務理事・事務局長の岸本幸子氏と、寄付者の代表としてふくしま未来研究会代表理事の佐藤勝三氏が挨拶。その後、審査委員長の福島大学名誉教授・鈴木浩氏による講評および贈呈書授与が行われた。

 今年度の支援期間は2016年6月1日~2017年5月31日。採択団体は下記の通り。

【未来づくり助成】
がんばろう福島、農業者等の会/グッデイマーケット実行委員会/コースター/超学際的研究機構/福島県有機農業ネットワーク/NPOほうらい/よつくらぶ/Lotus
【まちづくり草の根助成】
青空保育たけの子/いいたてまでいの会/郡山ペップ子育てネットワーク/勿来まちづくりサポートセンター/福島移住女性支援ネットワーク/フクシマ環境未来基地/ふくしま30年プロジェクト/福島大学災害ボランティアセンター

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